今日から2014年度神戸市予算案の勉強会が始まりました。予算案の内容については議員はもちろんマスコミも含めて報道制限がかかっています。18日の夕刊から解禁です。インターン学生5人と小林市議、事務局の中村さんと私で、危機管理室、建設局、産業振興局、教育委員会から予算案の説明を受けました。説明の上手な係長さんもあれば棒読みで説明をする係長もありで、その能力の差も楽しめます。本人には悪いですが。明日も5局の勉強会です。
2014年2月12日水曜日
神戸空港開港8周年集会に参加ください。
2014.2.1
神戸空港開港8周年も視界不良
借金の先送りも1000億円に
2月16日で神戸空港開港8年を迎えます。しかし、この数年間の旅客数は240万人前後で、需要予測403万人には遠く及んでいません。また、空港管理収支も、2009年度から実質赤字で、2011年からは他会計である新都市整備事業会計から借り入れしなければならなくなっています。小型機中心の機材により着陸料収入は頭打ちの状況です。さらに市債償還が増えることから今後も借り入れが続きます。
また、空港島の土地処分も進んでおらず、2014年までに空港島だけで1,982億円の起債を償還をしなければなりません。すでにその償還が始まっていますが、造成した土地82.8㌶のうち売れたのは8.1㌶のみです。更に、ポーアイ2期などを含めた新都市整備事業会計全体でも、今ある現金をすべて取り崩しても足りません。 従って、更なる借金の先送りが行われています。その額はすでに800億円です。来年度も更に先送りされ、その額は1000億円になります。結果として次世代に多くの負担を押し付けることになっています。
神戸市は神戸空港の失敗を素直に認め、市民に謝罪すると共に、すべての情報を公開し、需要予測見通しや財政計画を再検証・見直すべきです。
空港開港 8周年集会
とき 2月14日 12時15分から1時
ところ 神戸市役所1号館前
神戸空港開港8周年も視界不良
借金の先送りも1000億円に
2月16日で神戸空港開港8年を迎えます。しかし、この数年間の旅客数は240万人前後で、需要予測403万人には遠く及んでいません。また、空港管理収支も、2009年度から実質赤字で、2011年からは他会計である新都市整備事業会計から借り入れしなければならなくなっています。小型機中心の機材により着陸料収入は頭打ちの状況です。さらに市債償還が増えることから今後も借り入れが続きます。
また、空港島の土地処分も進んでおらず、2014年までに空港島だけで1,982億円の起債を償還をしなければなりません。すでにその償還が始まっていますが、造成した土地82.8㌶のうち売れたのは8.1㌶のみです。更に、ポーアイ2期などを含めた新都市整備事業会計全体でも、今ある現金をすべて取り崩しても足りません。 従って、更なる借金の先送りが行われています。その額はすでに800億円です。来年度も更に先送りされ、その額は1000億円になります。結果として次世代に多くの負担を押し付けることになっています。
神戸市は神戸空港の失敗を素直に認め、市民に謝罪すると共に、すべての情報を公開し、需要予測見通しや財政計画を再検証・見直すべきです。
空港開港 8周年集会
とき 2月14日 12時15分から1時
ところ 神戸市役所1号館前
2012年4月27日金曜日
議会基本条例で公開学習会を開催 条例案への市民意見募集始まる
議会基本条例案が市民意見募集(5月16日締切り)を経た上で、6月議会で提案
されることになります。私は市民の議会への参加保障や市民に開かれた議会をめざす
観点から、この間の「神戸市会活性化に向けた改革検討会」での議論に臨んできまし
た。
とりわけ、市民と議会の関係では、多様な市民参加の機会を通じて議会としての説
明責任を果たすため、「議会報告会」や市民と議会の距離を縮める「意見交換会」
「出前議会」の開催、また、公聴会・参考人制度の活用で市民や学識経験者の知見の
活用なども提案してきました。この中では、一定「神戸市議会基本条例要綱」の中に
盛り込まれた理念や項目もありますが、市民の議会への参画保障など、議会に対する
市民の権利を明確にするには不十分な点もあります。
不十分な点については、是非民の皆さんの意見募集を通じて、「神戸市議会基本条例
要綱」に反映していただきたいと思います。新社会党市会議員団ではこの意見募集に
あたり、下記の通り「公開学習会」を開催します。ぜひ多くのみなさんのご参加をお
願いいたします。
新社会党神戸市会議員団 公開学習会
●5月12日(土)午後1時30分〜
●神戸市勤労会館・特別会議室(4F)
●内容
・この間の市会での議会改革論議の経過報告
・市民から見た「神戸市議会基本条例要綱」の検証
●参加費:無料
消費税増税ありき 社会保障の充実は真赤なウソ
消費税増税ありき
社会保障へはわずか1%
消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げる消費増税法案が、国
会で審議されています。「社会保障と税の一体改革」と言いながら、税率引上げが前提
で、社会保障の将来像は描かれていません。法案の消費税率5%引き上げのうち、社
会保障充実に回すのはわずか1%です。基礎年金への国庫負担分に回すなど、これま
で他の税金(所得税や法人税など)で賄ってきたのを消費税と入れ替えるだけです。
現在、年金受給額の減、子ども手当の減、医療費の負担増、介護保険料・利用料の
引き上げなど給付削減と負担増が目白押しです。さらには年金受給年齢の引き上げ
(68〜70歳にする)などが予定されるなど、社会保障の充実でなく切捨てが続いていま
す。
第一生命経済研究所の試算では、消費税を8%に引き上げると、夫婦2人(片働き)
と子ども2人の世帯で年収500万円の場合、8万1000円の負担増になり、10%に引き
上げられた場合は13万3000円の負担増になります。
2010年4月6日火曜日
2010年4月5日月曜日
スマートホーンで悪戦苦闘しています。
昔からスマートホーンを使っている。最初はドコモだった。欧米ではスマートホーンが携帯の中では主流だった。私も早くから注目していた。
ただ、日本ではiモードが発明されてスマートホーンの流行が世界の中で遅れてしまった。したがって、機種も台湾や韓国に後れをとってしまった。私もスマートホーン派でとくにアイホーンには注目していた。しかし。今回は日本製にコダワッテみょうと東芝製のX02Tを購入した。
しかし.どうも動きが遅い。不具合が大いになど改良が必要だ。このブログもX02Tで作成しているがストレスが多い。特に、写真を入れにくく困っている。まあ、これから使い込んでゆくつもりだ。
日程表やメールなどは快調なんだが、通信速度に問題があるようだ。これからも、機会があればリポートしたい。
兄を石川県で見舞う
私は昨日、入院中の兄の見舞いで石川県にいって来ました。兄は幼いときから心臓が悪く医者から弁の不具合が指摘されていました。退職まではだましだましやってきたのですが、とうとうこの2月に心臓に水が溜まり呼吸困難に。医者から再発したら命の保障がないと手術を決意。 3月に10時間の大手術を行った。
昨日は大阪からバズで金沢まで往復の弾丸ツアー。朝6時に家をでて金沢に到着したのは12時。名物の白山そばを食べて北陸鉄道で内灘に。内灘には大昔に演習場があり内灘闘争があったところ。内灘駅からバスで10分ぐらいで金沢医科大学病院に到着。海岸に面した景色よいところにあるたいへん立派な病院だった。私立病院だいうことだが財政的になりたっているのか聴いてみたいところだ。議員心理が頭をもたげる。
兄は手術から10日だというには元気だった。ただ、機械に頼っているらしくまだ血圧が上がらないと。はやく、機械なしで動きたいと、1日が長くて困っているようだった。2時間ぐらい滞在して,金沢駅に直通バスで25分。ます寿司やふぐの卵のへしこなどを買いこみバスに乗車。家に帰ったのは11時。疲れた一日だったが兄が意外と元気だったのであんしんした。
登録:
投稿 (Atom)