2010年4月5日月曜日

兄を石川県で見舞う

 私は昨日、入院中の兄の見舞いで石川県にいって来ました。兄は幼いときから心臓が悪く医者から弁の不具合が指摘されていました。退職まではだましだましやってきたのですが、とうとうこの2月に心臓に水が溜まり呼吸困難に。医者から再発したら命の保障がないと手術を決意。 3月に10時間の大手術を行った。


 昨日は大阪からバズで金沢まで往復の弾丸ツアー。朝6時に家をでて金沢に到着したのは12時。名物の白山そばを食べて北陸鉄道で内灘に。内灘には大昔に演習場があり内灘闘争があったところ。内灘駅からバスで10分ぐらいで金沢医科大学病院に到着。海岸に面した景色よいところにあるたいへん立派な病院だった。私立病院だいうことだが財政的になりたっているのか聴いてみたいところだ。議員心理が頭をもたげる。

 兄は手術から10日だというには元気だった。ただ、機械に頼っているらしくまだ血圧が上がらないと。はやく、機械なしで動きたいと、1日が長くて困っているようだった。2時間ぐらい滞在して,金沢駅に直通バスで25分。ます寿司やふぐの卵のへしこなどを買いこみバスに乗車。家に帰ったのは11時。疲れた一日だったが兄が意外と元気だったのであんしんした。

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